長寿社会を迎え、人生のさまざまな過程、場面において、Quality of Life(生活の質・いのちの豊かさ)が人々の切実な願いになってきています。その願いに応えられるよう、生命が輝く環境づくりや社会システムづくりのための新しい知見とヒューマンなデザインを創造することが、私たち環境デザインやソーシャルデザインに携わる者の使命であり願いです。
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大竹 伸一 氏
社団法人関西経済同友会 代表幹事/西日本電信電話株式会社 代表取締役社長
時代と産業の変遷
第二次世界大戦後の日本は、政府も企業も国民も一丸となって、日本国の復興にしゃにむに邁進した。
戦後の1950年代には、物資不足解消のために、量的充足を目指し、「鉄は国家なり」といわれた鉄鋼・造船といった重厚長大産業が日本の産業を牽引した。…
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『生かされている喜び』
著者:千 玄室(せん げんしつ)
出版社:淡交社
これまで一貫して茶道の普及に努めてきた、茶道裏千家十五代家元が、平成14年いっぱいで身を引き長男に家元を襲名。次に目指すものは家元の立場を離れてこそできる日本文化の復興。茶道の中に現れる「お先へどうぞ」と譲り合う精神、「浄める」という美意識は日本人本来のうるわしい心であり、それらを忘れた現代の私たちに思い起こさせてくれる。
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