佐伯 和子【染織家】 色と質感にこだわりを

【プロフィール】
1973年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン科卒業後、タピストリー作家として活動を始める。色と質感にこだわったタピストリーを、ホテルや病院などの公共空間に多数展開している。

【受賞歴】
1982年 新制作協会新作家賞
1986年 日本クラフト展優秀賞
現在 新制作協会所属
個展開催10回

【最近の主なパブリックワーク】
奈良市立病院
ヴィショップゲートレジデンス(シンガポール)
協和発酵キリン
新東京病院
三井海上火災本社
那須日赤病院
大田市民病院
札幌厚生病院
北海道医療センター

【作品歴】
《2010〜》
エクシブ箱根強羅、 北洋銀行、 札幌厚生病院、 ホテルロッテ、 久留米大学病院、 ウエリナ大岡山、 協和発酵キリン東京研究所、 都ホテル 大阪、 北海道医療センター、 太田市民病院、 那須日赤病院、 三井海上火災本社、 新東京病院、 プラウド駒場、 奈良市立病院、 ヴィショップゲートレジデンス(シンガポール)、 ANAラウンジ松山

《2001〜2009》
昭和医大烏山病院、 虎ノ門三井ビル、 国立長崎中央病院、 船橋朋松苑、 センター東京、 東急エージェンシー本社、 ANAホテル 博多、 日立総合病院、 船橋市民文化創造館、 アーバンネット伏見、 ANAホテル那覇、 トヨタインスティチュート、 丸ノ内ホテル、 江戸崎高田小学校、 グランヒルズ八事天道、 松江市民病院、 豊岡市立病院、 下関済生会病院、 シエラトン都ホテル 大阪、 イオシス吉祥寺、 津島市民病院、 知多厚生病院、 近江八幡市民病院、 安田女子大、 コンラッド東京、 三井記念病院、 神戸海星病院

《1990〜2000》
東急ハーベスト浜名湖、 グアムリーフホテル、 前橋グリーンドーム、 倉敷カントリーC、 秩父生協病院、 北海道郵政省、 清水建設本社、 ロイヤルライフ多摩、 キヤノンゲストハウス、 会計検査院研修所、 葛飾シンフォニーホール、 東京都大島市庁舎、 ホテルエピナール那須、 松戸市森のホール緞帳、 関西新空港ANA.VIPルーム、 横浜銀行本店、 JR北海道本社、 NECアメニティーセンター、 川崎市国際交流センター、 大田区池上会館、 昭島市庁舎、 座間市民文化会館、 関西全日空ホテル、 NTT武蔵野中央研究所、 中間市市民会館、 NTTファシリティーズ、 大林組名古屋支店

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公立豊岡病院

ザ・センター東京

コンラッド東京

色の重なりと組み合わせにこだわります。

織物の作品を創ることから始まり、特に色彩をあつかうことを得意と感じ今のアート制作に至ります。手法にとらわれることなく、素材と色彩の力を引き出す方法を日々試み作品を創りあげてきました。それが、糸を巻きつけるコイリング、刺繍のニードルワークです。色の好き嫌いはありませんが、色の重なりと組み合わせにこだわります。また、素材感としては、絹の上品な光沢、木綿や麻のカラリとした爽やかな風合いに惹かれます。

作品のご紹介

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