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高木 恒英【建築家・インテリアデザイナー】 心を癒してくれる時間と空間をつくりたい

【プロフィール】
1956年茨城県土浦市に生まれる。東京理科大学工学部建築学科卒業後、石井和紘建築研究所などに勤務したのち、1985年独立、1989年株式会社インターセクション設立。住宅や医院建築をはじめ、店舗、集合住宅、オフィスビルなど広く手掛ける。ビル内診療所のインテリアデザインの実績も多い。依頼主とのコミュニケーションを第一にして、互いに価値観を共有しながらデザインに昇華していくというプロセスを大事にしている。見た目に媚びない、コンセプトを明快にかたちにした清々しい空間は、新鮮な心地よさを与えてくれる。

一級建築士
日本建築家協会(JIA)会員
2002年~2004年 関東甲信越支部幹事、広報委員長
2003年~2005年 同支部教育文化事業委員
2005年~2006年 同支部住宅部会長
1995年〜現在まで、JIAにて市民のためのセミナー活動を続けている
2006年~2008年 東京理科大学工学部建築学科 非常勤講師

【受賞】
1995年 JCDデザイン賞奨励賞 1996年 INAXデザインコンテスト入賞 2001年 太田市都市景観賞選考委員特別賞 2005年 Residential Lighting Awards 2005地区特別賞

【掲載誌】
新建築、新建築住宅特集、日経アーキテクチュア、医院建築、日経ヘルスケア、ニューハウス、モダンリビング、新しい住まいの設計、室内、など

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《幕張本郷の家》寝室からアトリウム越しにリビングを見る

【左】《幕張本郷の家》
回転パネルとアトリウムのオリーブ

【右】《土浦の家》
コートとシンボルツリー

環境として捉える空間、建築

毎日、何気なく過ごしている仕事場や自宅のリビング、街の通り、電車の中、朝の目覚めのベッドと夕食のテーブル。思い浮かべると、さまざまなシーンの中で生活が送られています。これらひとつひとつを心地よい時にできれば、人生はきっと豊かになるに違いありません。

眼の前に見えるモノだけでなく、聞こえている音、肌に感じる陽の光や風、樹の葉の揺らぎさえにも、人の心を変える力があることに気付かされます。そんなことも一緒に想像しながら設計を考えたら、きっと幸せを分かち合えるものができると思います。

作品のご紹介

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